【カグラバチ】双城とは?能力・妖刀「刳雲」や目的、シャルとの関係を解説

カグラバチ

マンガ「カグラバチ」に登場する双城(そうじょう)は、妖刀「刳雲(くれぐも)」の契約者として登場する危険人物です。
裏社会の武器職人であり、神奈備のブラックリストにも長年載るほどの存在で、主人公チヒロが初めて対峙した妖刀使いの敵でもあります。

また双城は、妖刀を「最高の殺戮兵器」と考える危険な思想を持つ人物であり、父の教えを守るチヒロとは真逆の価値観を持っています。そういった意味でも物語序盤でチヒロの前に立ちはだかる強敵として描かれました。

この記事では、カグラバチに登場する双城とはどんなキャラクターなのか、プロフィールや能力、目的、チヒロとの関係などを原作の描写をもとにわかりやすく解説します。

この記事のまとめ

● 双城は妖刀「刳雲」を操る契約者で作中でも強力な敵キャラ

● シャルを誘拐し能力を利用していた人物

● 主人公チヒロと敵対する物語序盤の重要キャラクター

双城とは?(キャラ概要)

双城(そうじょう)は、「カグラバチ」に登場する敵キャラクターであり、妖刀「刳雲(くれぐも)」の契約者です。裏社会で名を知られる武器職人で、神奈備のブラックリストにも長年掲載されている危険人物として描かれています。

作中では主人公・チヒロが初めて対峙した妖刀使いの敵であり、妖刀を「最高の殺戮兵器」と考える危険な思想を持っています。父の教えを守り「刀は弱者を救うためのもの」と信じるチヒロとは真逆の価値観を持っており、物語序盤の大きな敵として登場します。


双城のプロフィール

ここではカグラバチに登場する双城の基本プロフィールをまとめます

双城の基本プロフィール

名前 双城厳一
登場作品 カグラバチ
所属 武器職人、裏社会の大物
目的 自らの妖刀の解釈の証明、雫天石研究
初登場 第5話
特徴 残虐非道、冷酷無比
武器 妖刀「刳雲(くれぐも)」
強さ 高い戦闘能力、妖刀を愛する故の理解力の高さ

双城は裏社会で活動する武器職人であり、妖刀「刳雲」の契約者です。神奈備からも長年危険人物としてマークされている存在で、残虐な行動や人体実験などを行う冷酷な人物として描かれています。ここでは双城の基本情報と、妖刀との関係について解説します。

双城の基本情報

双城厳一(そうじょう げんいち)は、日本中を股にかけて活動する裏社会の武器職人です。神奈備のブラックリストに10年以上掲載されている危険人物でありながら、用心深さと高い戦闘能力で長年活動を続けてきました。

性格は非常に冷酷で残忍です。目的のためなら殺人や人体実験もためらわず、幼い少女であるシャルさえも実験材料として扱うなど非道な行為を平然と行います。こうした行動からも、作中では極めて危険な人物として描かれています。

また双城は主人公チヒロが初めて戦う妖刀使いの敵でもあり、物語序盤のボス的存在として登場します。彼の存在によって、妖刀が持つ強大な力の危険性が強く描かれることになります。

▶物語の鍵となっている妖刀については「妖刀とは」で詳しく解説しています。

妖刀「刳雲」の契約者

双城は妖刀「刳雲(くれぐも)」の契約者です。

妖刀は六平国重が作り出した特別な刀で、契約者のみがその力を最大限に引き出すことができます。双城はこの刳雲を使いこなし、チヒロと激しい戦闘を繰り広げました。

ただし、刳雲の所有者は双城ではありません。妖刀を奪った犯罪組織「毘灼(ひしゃく)」が本来の持ち主であり、双城はその刀を借り受けて使用している立場です。なぜ毘灼が双城に刳雲を預けたのかは、作中ではまだ明らかになっていません。

▶刳雲を双城に貸し出した毘灼の統領・幽は「幽について」で解説しています。

双城の能力|妖刀「刳雲」の力

双城は妖刀「刳雲」の契約者として非常に高い戦闘能力を持っています。妖刀の能力を短期間で使いこなすほどの理解力と戦闘センスを持ち、神奈備の特別部隊を壊滅させるほどの強さを見せました。ここでは刳雲の能力と双城の戦闘スタイルを簡単に紹介します。

妖刀「刳雲」の能力

妖刀「刳雲」は、水・氷・雷の力を操る能力を持つ妖刀です。

主な能力には以下のようなものがあります。

・結(ゆい):氷を生み出す能力(防御・拘束)
・降(こう):水を操る能力(視界撹乱など)
・鳴(めい):雷撃を放つ能力(高い攻撃力)

このように攻撃・防御・補助のバランスが取れた能力を持つ妖刀であり、双城はこれらを組み合わせて戦闘を行います。

▶双城の強さや能力の詳細については別記事「双城の強さは?」で詳しく解説しています。

戦闘スタイル

双城の戦闘スタイルは、妖刀の能力と自身の身体能力を組み合わせた高速戦闘です。

まず特徴的なのがスピードです。双城は高速で動きながら攻撃を繰り返す戦闘スタイルをとっており、長時間戦っても息が上がらないほどの体力を持っています。

また刳雲の能力を使った電撃攻撃も強力で、雷撃を使った高火力の攻撃を繰り出します。さらに水や氷の能力を組み合わせることで、戦闘を有利に進める戦術も取っています。

特に驚くべきなのは、刳雲をわずか1週間ほどで使いこなしている点です。妖刀への理解力が非常に高く、強い愛着を持っていることもあり、その力を短期間で最大限引き出しています。

双城の目的とは?

双城は物語の中で、これまでの慎重な行動とは異なる大胆な行動を取るようになります。

例えばチヒロの指名手配や、闇オークション「楽座市」に妖刀「真打」が出品される事件などです。こうした行動は、神奈備に対して挑発するような動きとも言えるものでした。

では、なぜ双城はこのような危険な行動を取ったのでしょうか。

その理由の一つとして考えられるのが、憧れている妖刀の力を試したいという思いです。双城は妖刀を作った刀匠・六平国重を強く崇拝しており、妖刀に強い執着を持っています。

そして双城は「妖刀は最高の殺戮兵器」という独自の解釈を持っており、その考えが正しいことを証明しようとしていました。

また双城は妖刀の原料である「雫天石」を研究しており、この鉱石を使って妖刀を超える武器を作ろうとしていた可能性もあります。

▶双城に特別部隊を送った組織・神奈備については「神奈備とは」の記事で解説しています。

双城とシャルの関係

双城は幼い女の子である鏡凪シャルを誘拐し、人体実験を行っていた人物でもあります。

シャルは一度監禁されていた場所から逃げ出し、第3話でヒナオが経営する喫茶「ハルハル」に助けを求めて現れました。しかしその後、再び双城に捕らえられてしまいます。

双城はシャルとその母親を牢に閉じ込め、人体実験を行っていました。シャルは驚異的な回復能力を持つ体質であり、双城はその能力を研究に利用しようとしていたのです。

第11話では、幼いシャルの体の肉を削ぎ落とすよう指示する場面も描かれています。また柴が得た情報で、鏡凪一族の細胞が雫天石を安定させる鍵であると見なされ、新たな武器開発に利用しようとしていた事もわかりました。

このような残虐な行為も、チヒロが双城を倒す決意を固める大きな理由となっています。

▶鏡凪シャルについては「シャルとは」で詳しく紹介しています。


双城とチヒロの関係

双城とチヒロは、物語序盤から敵対関係にあります。
その大きな理由は、妖刀に対する思想の違いです。

チヒロは父・六平国重の教えである「刀は悪を滅し弱者を救うためのもの」という信念を持っています。一方で双城は、妖刀を「最高の殺戮兵器」と考えており、この考え方はチヒロの思想と真っ向から対立しています。

二人は実際に戦闘でも激突します。最終決戦では、お互いに満身創痍の状態で戦い、玄力の限界を超える激しい戦いが繰り広げられました。

最後はチヒロの技「涅(くろ)」によって双城は敗北し、この戦いで刳雲も破損することになります。

▶双城と激闘を繰り広げる主人公チヒロについては「六平チヒロの正体」記事で解説しています。

FAQ|双城についてのよくある疑問

カグラバチの双城とは?

双城は『カグラバチ』に登場する妖刀「刳雲」の契約者で、主人公チヒロと敵対する人物です。物語序盤ではシャルを誘拐して監禁するなど、重要な敵キャラクターとして登場します。


双城の能力は?

双城は妖刀「刳雲」を使い雷を操る能力を持っています。雷による高速攻撃や広範囲の電撃攻撃が可能で、作中でも高い戦闘力を持つキャラクターです。


双城とシャルの関係は?

双城はシャルを誘拐して監禁し、その能力を利用していました。シャルが助けを求めて逃げたのをきっかけに主人公チヒロとの戦いが起こります。

双城とは?まとめ

双城とは、マンガ「カグラバチ」に登場する妖刀「刳雲」の契約者であり、物語序盤の重要な敵キャラクターです。

裏社会で活動する武器職人で、神奈備のブラックリストに載る危険人物でもあります。妖刀を「最高の殺戮兵器」と考える危険な思想を持っており、チヒロとは価値観の違いから敵対関係にあります。

また鏡凪シャルを利用した人体実験や、雫天石の研究などを行っていたことからも、物語の重要な事件に深く関わる存在です。

双城の存在から、妖刀そのものよりも「それを持つ人間」の恐ろしさを感じずにはいられません。
善にも悪にも染まるこの危険な力を、今後主人公たちがどう扱っていくのか。物語のさらなる展開に期待が膨らみます。

以上、カグラバチに登場する双城とはどんなキャラクターなのか、
能力や目的、シャルやチヒロとの関係を解説しました。

▶双城の戦闘能力については、こちらの「双城の強さ」の記事で詳しく解説しています。

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